文京区役所 [東京漫歩]
白山通りを歩いています
ビルの間に面白いカタチのビルが
まさにバブルの名残という感じの
立派な建物
文京区役所
突き出たヘリポートのような部分には
展望レストランが
展望レストランが
こちらの椿山荘レストランには時々お邪魔を
素晴らしい見晴らしと美味しい料理が
戴けますが
高い場所だけにお値段の方も(苦笑
白山通りから春日通りの
小石川方面を見ています
画面奥の道路の勾配を見ると
この辺りが武蔵野台地の突端であったことが
この辺りが武蔵野台地の突端であったことが
よく分かります
多分この辺りは
その昔には
葦が生い茂っていたのでありましょう
この撮影している
白山通りは江戸時代には神田川が流れ
江戸のお城と庶民の貴重な飲料水を
江戸のお城と庶民の貴重な飲料水を
供給する水道でありました
この川も今では埋め立てられ
その在りし日を偲ぶことは出来ません
神田川は現在の水道橋で外堀にぶつかり
外堀を超えるために水道橋が作られ
それで「水道橋」の地名が残っています
それで「水道橋」の地名が残っています
河津桜 [花環]
この蕾の付け方とか
カタチを見ると
この花の由来が分かるような
大島桜と緋寒桜が両親
どちらが男親でどちらが女親かは
分かりませぬが(笑
このサクラの特徴は
花も葉も一緒に
青葉とピンクの強い花とのコラボも
ソメイヨシノと違いまた面白いものです
福寿草 [花環]
春の花の色は圧倒的に
黄色が多いのですが
その中でもこの花の色はだんとつに
秀でていると思うのですけど
日本には中国経由で来たみたいですが
欧州産のは花の色は赤だとか
春の日差しが強くなると
この黄色が赤味を帯びたように見えるのは
そんなDNAがあるからかしら
春の小川 [プロムナード]
散歩道に流れる小川
ここ武蔵野の面影を残す場所
水の色もようよう春めいて
ここ武蔵野の面影を残す場所
水の色もようよう春めいて
陽射しも随分と暖かくなった感がありますが
でも風が冷たい
川縁に蕾を持っているのは
野うるしでしょうか
花はかわいいのですが
余り近づいてはいけませぬ(笑
三椏(みつまた) [花環]
枝の先が三つに分かれ
その先にそれぞれ花房が
その先にそれぞれ花房が
蕾の先は皆下を向いていますが
花が咲き始めると
あらら不思議
あらら不思議
いつの間にか上を向いて
このエネルギーって
とってもとっても凄いものじゃないかと
いつも感心して見ています
いつも感心して見ています
それぞれの花包からは
黄色い可愛い十字の花が
顔を覗かせて
顔を覗かせて
ミモザ [花環]
散歩の途中で
頭の上で黄色い房が
頭の上で黄色い房が
風に揺れてゆらりゆらり
ひゃ~~
まだ蕾の状態ですが
この寒さの中早いですねぇ
イタリアではホワイトデーには
男性が女性にこの花を贈ります
男性が女性にこの花を贈ります
町中にはミモザ売りがこの房を沢山持って
町中がミモザだらけに